トッキは、固体潤滑剤&塗布装置のパイオニアです。日本初の「乾燥式潤滑方式」を開発。車輪とレールの摩耗を防ぎ、クレーンの点検作業を軽減。安全操業と長寿命化に貢献します。

フランジ塗布器・固形潤滑材ワックス

よくある質問フランジ塗布器・固形潤滑材ワックスについて、よくある質問をまとめました。
製品検討の際の参考にしてください。

固形潤滑材ワックスの特徴は何ですか?
潤滑油を車輪フランジ面に塗布する方法は、レールに油が垂れ落ちて車輪がスリップするばかりでなく、極圧荷重による油の吐き出し現象でカジリなどの摩耗を防ぐことができませんでした。二硫化モリブデンを主成分とする固形潤滑材ワックスは車輪フランジ面に形成された皮膜が極圧荷重に対して残留し、非常に高い耐摩耗性を発揮します。(シェル式四球耐荷重能試験データ参照
潤滑油塗布と固形潤滑材ワックス塗布とでは、今後どちらが主流になると思われますか?
今後ますます環境問題がクローズアップされることが予想されます。 地球環境汚染防止の観点から、環境汚染に対する問題のない二硫化モリブデンを主成分とした固形潤滑材ワックスが、さらに多く採用されていくと思われます。特に「固形潤滑材ワックスの特徴は何ですか?」でお答えしたように、極圧荷重のかかる個所ではその効果は絶大で、40年以上前から多くの工場で使用され続けいています。
固形潤滑材ワックスにはどのような製品種類がありますか?
フランジ塗布器専用のワックスとしてボルドンワックス小型・大型、スーパーワックス小型、大型の計4種類です。その他に安全ネット用ワイヤーロープの摩耗防止として、半割れワックス。作業者が手塗り用にポケットに入れておけるサイズのハンディワックスなどがあります。
フランジ塗布器に使用する固形潤滑剤ワックス1本の寿命はだいたいどれくらいですか?
使用条件によって異なりますが、一度固形潤滑材ワックスをセットすれば効果は4ヶ月以上持続します。 これは画用紙にクレヨンで色を塗った上にはそれ以上は滑ってしまって積層されないことと同じ原理です。
初めてご使用の場合は、フランジ面とレール側面に皮膜が形成されるまでの間、ワックスの消耗は早いです。
フランジ塗布器の選定方法は?
クレーン車輪フランジの内寸法(踏面幅)を基準に選定します。基準寸法は各製品のページに記載してあります。また、レールサイズ(kg/m)はあくまでも参考記載ですので、選定基準の補助的な数値とお考えください。
車輪フランジ部の寿命はどのくらいになりますか?
使用条件によって異なりますが、車輪フランジ部の寿命が3~4倍に延長します。
環境の面では安全ですか?
固形潤滑材ワックスの主成分は二硫化モリブデン、パラピンから構成されており、これらは環境負荷となる成分を含んでおりません。(SDSがご必要の場合は、お申し出ください)
また固形潤滑材ワックスを使用することにより、油のように染み出さないのでクレーン周りを汚さず、より環境に優しい製品となっております。
人体への影響はありますか?
二硫化モリブデンは基本的に無害とされていますが、手に付着して黒くなる点は影響といえば影響といえます。(SDSがご必要の場合は、お申し出ください)
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