トッキは、産業機械の「オリジナル潤滑剤&器材」のトップメーカーです。
昭和30年代に日本初の「乾燥式潤滑方式」を開発して以来、特にクレーン業界では鉄製車輪の摩耗を防ぎ続け、その信頼と実績で、日本のシェアトップを維持してきました。

産業機械のメンテナンスの手間と経費を削減したい方は、ぜひお問合せください。
安全・安心・高品質の「潤滑剤&周辺器材」をお電話一本でお届けいたします。

旧助川鉄工は、碍子専用機メーカーとして特化し、その技術と実績で多岐にわたる専用機や自動機の設計製作を手がける傍ら、理化学分野における試験機、検査機及び大学や大手研究機関へ試験片等を納め、研究開発型企業として変革しています。

ロゴマークの由来 

創業以来トッキ独自のユニークな形としてフランジ塗布器及び固形潤滑材ワックスをご愛顧いただいております。
そこで、トッキオリジナルの固形潤滑材ワックスの形と、車輪フランジにワックスが当たっている様子を両方兼ね備えたイメージをロゴとし、以来60年余、トッキブランドとして定着してきました。

経営理念

私たちは潤滑剤製品を通じて、職場環境の安全向上、機械装置の摩耗防止、地球資源の消費軽減に貢献し続けます。

企業理念

『時価創造』

時間は、使用する人、利用する道具により、大きく価値が変わります。
私達は、その価値を無限に創造できる手段と方法を日々研究し、お客さまに提供できる事を喜びとします。

  1. 私達は、製品を通じて、お客さまに価値ある時を提供し続けます。
  2. 私達は、企業活動を通じて、一人一人の限りある時の重要性を認識し、価値ある人間形成を追究し続けます。
  3. 私達は、時の付価を製品に追求し、適切な利益享受で社会に還元し続けます。

代表あいさつ

皆さまには日頃より、株式会社トッキの製品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。

弊社はクレーン業界における車輪とレールの摩耗を防ぐ為の固体潤滑剤を塗布するフランジ塗布器のメーカーとして昭和39年にスタートいたしました。

当時は重工業各工場で使用している、天井走行クレーン等の走行車輪及び、レールの接触摺動面の摩耗軽減には、潤滑オイル又は、グリースを手によって直接塗布する湿式潤滑塗布方式を用いるのが通常でした。しかし、オイルやグリースを塗布した摺動面に埃が付着し、クレーン走行の安全性を損なったり、クレーン周りがオイルやグリースで著しく汚染する等の問題がありました。

弊社創業者 瀧本清隆はその問題を解決すべく、日本で初めて、二硫化モリブデンを主成分とする乾式潤滑剤塗布方式を開発。トッキのフランジ塗布器としてクレーン業界に送り出しました。
以来60年余にわたり、クレーンの車輪とレールの摩耗を防ぎ、安全操業の向上に貢献してまいりました。

弊社のような零細の会社が、60年余も営みをさせていただいておりますことは、ひとえに皆様の温かいご支援の賜物と、深く感謝いたしております。

今後とも、より一層社会に貢献できるよう、良い製品を作りつづけてまいりますので、宜しくご指導、ご鞭撻の程、お願い申し上げます。

代表取締役 助川 雄、 

会社概要

会社概要、アクセス、沿革

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特許一覧

特許、商標登録、海外特許

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設備概要

設計設備、機械設備、実験設備、付帯設備、工場、地域貢献

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